活性石と鳥(鶏)

塩野崎氏の知り合いで松本市にある野間養鶏場は住宅街の真ん中にあり、鶏の糞などの臭いが周囲の顰蹙(ひんしゅく)を買い、経営者の長い間の悩みの種だった。

相談を受けた塩野崎氏は早速、実験に取り掛かる。

 

「活性石」粉末を鶏の餌に混ぜて与えた。

実験を始めて、間もなく糞の匂いがすっかり消えてしまった。なぜそうなるのか、分からない。これは塩野崎氏の率直な当時の感想です。ただ、目に見える変化として、普通は液状になって流れる糞が乾いて糞塚をつくるようになり、さらにもっと経営者や塩野崎氏を驚かせたのは鶏の産む卵の質が格段に変わってしまったことだった。それは、黄卵を箸でつまんでもなかなか割れないほどの弾力性がある。

  普通の室温の室内に20日余り放置しても黄卵の状態に何も変化が無く、いつまでも張りがあり、こん盛りとしている。

  排泄物の状態が変化し、何より産む卵の質が変化したということは活性石」が鶏の体質を変化させ、本来の生命力を活性化させたのではないかと、塩野崎氏は 感じたそうです。