鳥インフルエンザ その後

2013年

7月11日

今春から中国で感染者が相次いだ鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の特徴を様々な哺乳類を使った実験で解明したと東京大学などのチームが発表した。それによるとこのウイルスは鼻、喉、肺で増殖、飛沫感染を起こすことが確認され、さらに日本人(検査を受けた500人全員)が感染や悪化を防ぐための抗体を持っていないことが判明したという。

チームの河岡義裕・東大教授は「パンデミックを起こした場合、肺炎患者が増える可能性がある」と指摘している。(毎日新聞)

 

8月12日

在広州日本領事館の報告によると8月9日広州医科大学は同大学に収容された患者について、鳥インフルエンザウイルス(7H9N型)感染患者であると確定診断した旨公表した。なお、今年3月以降に発生した鳥インフルエンザの感染例は上海、北京など2市10省で135人、台湾1人計136人うち死亡者は43人である。