活性石の分析結果
【鉱物として】
活性石は火成岩です。
外観、構成物質の点では花崗岩、石英斑石のどちらかのグ ループに属すると思われていますが、専門家の間でもどちらであるか定説がありません。
【構造として】
主成分は花崗岩、石英班石とほとんど変わりはありません。
活性石と極めて似通った石として麦飯石があります。
が、十数種類の性質の異なる火成岩の混合体であるということと、その全体が多孔質であり、また超微粉末(10μ)にしても10μその一粉末それぞれにも多孔質が保たれているという点が麦飯石と決定的に異なっています。
【波動】
発見者である塩野崎氏が最初にこの石に触れた時、「湿ったような、温かいような微妙なぬくもりを感じ、不思議な感触だった。」と述べていますが
実際に磁気共鳴波動分析器による測定でも人体の組織や器官に 波動エネルギーが強く働いているのが測定され、また電磁波の一種である遠赤外線を発しているのも確認されています。
波動分析結果としてMIRS-α(磁気共鳴波動分析器)の測定結果をもご紹介しておきます。
【MIRS-α(磁気共鳴波動分析器)の測定結果】
免疫(20)交感神経(18)副交感神経(18)
ストレス(20)視床下部1(16)視床下部2(16)心臓(19)
血液循環(23)肺(17)気管支・気管(17)四肢冷感(21)
手足冷感(22)温度調節中枢(20)毛細血管(24)胆嚢(18)
肝臓(19)膀胱(18)腎臓(18)胃(19)膵臓(18)脾臓(18)直腸(16)大腸(18)動脈硬化(18)炎症1(21)
炎症性リウマチ(20)
これは活性石の波動に身体の組織や器官が共鳴している強弱を表す数値です。
数値が高いほど身体に良く、逆に低ければ悪影響を与えるとされています。通常は-21~+21に数値化され、+18だと非常に良いとされます。+21に近いあるいはこれを超えると細胞がより活性化し好影響を与えていると判断されます。
(注:この波動エネルギーを利用して作られたのが【浄水プレート】【波動サポート】です。 )
【多孔質の考察】
多孔質とは穴があいているということですが専門家は活性石のこの多孔質という点に特に注目しています。多孔質には水溶液に浸すとその液中にある異物を吸いよせる【吸着作用】が強力に働きます。例えば水道水のカルキ臭さを取る、あるいは細菌の増殖まで抑制する働きです。
これも実験で実証され、プールの水の浄水に、あるいは豆腐屋さんでも活性石で練り上げられた水「活性水」として使用されています。
また【ミネラル溶出作用】も多孔質の特徴といわれています。
ミネラルとは人体に必要不可欠な栄養素の鉱物性微量元素のことですが
活性石の多孔質性によってその成分のミネラルが水に合うとイオン化して溶出し、体液の調整作用をしていると考えられています。
【活性石の働き】
人体の60~70%は体液(血液、細胞液。リンパ液)で構成され ています。この体液に「活性石」が取りこまれれると【吸着作用】、【イオン溶出作用】そして原子レベルでの波動エネルギー、遠赤外線放出が相乗的に細胞に働きかけ動植物、生命体の持つ正常な新陳代謝を促し、結果として自然治癒力、免疫力を高めているのでは・・・と専門家の間では考えられている。
以上みてきたように、現段階においてはまだ「活性石」の働きについては科学的に証明されず、推測の域を出ていないのが実情です。
ただ、林檎園では腐乱病が治り、活性石で鯉の病気が治り、牛の乳房病が治るなど、自然界の動植物たちは敏感に反応し、また、「ミドリ18」発売以来30有余年、この間、様々な病気でお悩みの方々が「ミドリ18」を試され、支持され続けているのも事実です。