参考:レイチェル・カーソンの言葉

   

人智を超えた存在を

 

    認識し、 畏れ、驚嘆する・・・

 

  そのような感性を持ち続ける人は

 

人生に飽きて疲れたり

 

孤独に苛まれることは

 

決してないでしょう

 

 

 

地球の美しさについて

 

深く想いをめぐらせる人は

 

生命の終わりの瞬間まで

 

生き生きとした精神力を

 

保ち続けることができるでしょう

 

 

 

夜の次に朝が来て

 

冬が去れば春が訪れる・・・

 

「自然が繰り返すリフレイン」

 

その確かさの中に

 

限りなく私たちを癒してくれる

 

何かがあるのです。

 

 

たとえば

 

子どもと一緒に空を見あげましょう

 

そこには

 

夜明けや黄昏の美しさがあり

 

流れる雲、夜空に輝く星がある

 

たとえ

 

一つの星の名前を知らなくても・・・

 

宇宙の果てしない広さの中に

 

 心を解き放ち漂わせる体験を

 

子供と共有することはできるのです

 

 

子供にとって 「知ること」は

 

「感じること」の半分も重要ではないのです

 

 

世界中の子供たちに

 

「センス・オブ・ワンダー」・・・

 

神秘さや不思議さに

 

目をみはる感性を授けて欲しい

 

 

この感性はやがて大人になるとやってくる

 

倦怠と幻滅・・・

 

私たちが自然という

 

力の源泉から遠ざかること

 

つまらない人工的なものに

 

夢中になることなどに対する

 

自然界から贈られた

 

解毒剤なのでしょう

 

 

 

見過ごしていた美しさに目を開くひとつの方法は

 

  自分自身に問いかけてみることです

 

もしこれが、

 

今までに一度も見たことがなかったものだとしたら?

 

もしこれを

 

二度と再び見ることができないとしたら?・・・と

 

 

今では

 

 

人工的に遺伝そのものが歪められてしまう

 

生命の連鎖が毒の連鎖にかわる

 

まさに現代の脅威と言っていいのです

 

私たちの文明を脅かす

 

最後にして最大の危険なのです

 

 

 

自然界の保全について

 

私たちが慎重さを欠いていたことを

 

未来の世代は決して

 

許さないでしょう

  

 

 

 

         レイチェル・カーソン著作集より

 

  

(動画はイメージです:youtubeよりお借りしました。)