「ミドリ18」飲み方の工夫
「ミドリ18」は、ご本人の病気治療のため、あるいはお子様、ご高齢の身内の方のためにとその購入動機は様々です。
【大切なことは持続すること】
人の細胞は約60兆あります。
精子と卵子が合体、受精した瞬間、受精卵は新たな生命体としての活動を始めます。新陳代謝です。それは片時も休む間もなく、今やあなたは約60兆の細胞体として存在しています。
新陳代謝は生命の働きそのものです。
新陳代謝の不調、それは加齢からくるものもあれば、様々な病原菌によるのもあるでしょうが、その衰退は死を意味します。
生老病死という言葉があります。生きとし生きるものはこの冷徹な事実から逃れることはできません。
できませんが、できるものなら寿命を全うした自然死、誰もがより健康で快適な生活をと願うのは人情です。しかし現実は福島原発事故後の子供たちに異常な状態が発生している事実ひとつとってみても、今の社会は憂うべき状況に直面しています。
心配です。
話を元に戻します。
新陳代謝には周期があります。
例えば通常の健康状態にある人の皮膚細胞の場合、10歳代ですと約20日周期、30歳代は約40日、60歳代は約100日周期と言われています。(胃や肝臓、心臓や骨などその他各器官によってもそれぞれ異なる長短の周期があります)
問題は、何らかの病気によって細胞それ自身が犯された、あるいは加齢によって免疫力、自然治癒力が低下している人達です。
病んだ状態での新陳代謝ですからその活動が弱まっています。
正常で健康な新陳代謝活動になるまでには、かなりの時間がかかるのは当然です。
塩野崎氏は常々、「ミドリ18は最低でも毎日1リットルを3ヶ月間は飲みなさい」と言われていました。この「3カ月間」という期間は新陳代謝の周期を考慮されたものです。
胃腸のそれは5日周期、筋肉肝臓は60日、心臓は22日、骨は90日の周期など・・・全身の細胞が生まれ変わるのは最低でも3ヶ月かかるという判断に基づくものです。
毎日の洗顔、歯磨きのように「ミドリ18」を習慣的に飲み続けるということ・・・病状の好転などがあると楽しみになって苦にならないのですが、それまでには大変な根気がいります。
大切なことは持続することです。
今からご紹介するのは「ミドリ18」を毎日絶やさずに飲む、体内に摂取する工夫をされた方々の「我が家流のミドリ18の飲み方」です。ご参考になれば幸いです。
① 炊飯に「ミドリ18」を混ぜる
米三合に対して1~2gの「ミドリ18」を入れて炊き上げる。
入れすぎると炊き上がったご飯は白米とは言えず、お子様などには抵抗があるかもしれませんが、ご飯としてはこの上なく美味しいそうです。
② お湯に溶かしたハチミツに煎じた「ミドリ18」をミックス
③ 「ミドリ18入抹茶風ミルク」
この方は事前に「ミドリ18」をレンジ加熱(2~3分間)し、
それを牛乳に混ぜてお子様に飲ませているそうです。
次に「ミドリ18」入りのお菓子を作った方から写真が送られてきましたのでご紹介します。
お子様が白血病にかかられたのですが、「ミドリ18」で回復されたことから、それ以来お子様や御家族のためにと「ミドリ18」を食生活に取り入れられている方です。
ベークトチーズケーキとアップルパイです。

【ベークトチーズケーキ】
チーズクリーム:200g
生クリーム :200g
バター :20g
薄力粉 :大さじ3
砂糖 :60g
ミドリ18 :2g

【アップルパイ】
アップルを煮るときに「ミドリ18」を2g入れました。
チーズケーキもアップルパイも本来の色を損なわない様にするには
「ミドリ18」2gくらいがちょうどいいのではないかとのコメントを寄せられてます。
「ミドリ18」は煎じて粉ごと飲みきるのが原則ですが
病気回復後、これからの健康維持のためには様々な工夫があっていいと思ってます。