ミドリ18について塩野崎氏は語る

塩野崎氏は常々「活性石について、私には全く理論というものがない。あるのは様々な事実のみ。常識的な理論で活性石の不思議なパワーを理解することはできない」と繰り返し言っていた。

 

塩野崎氏は言う・・・

 

「活性石の発するパワーは昔から言い伝えられている【気】と同じ種類のものでないかと思う。【気】の存在は従来の科学ではまだ認められていない。しかし、気功を通じて健康になった人はたくさんいるし、【気】のツボを刺激するハリ療法の効果もはっきりしている・・・この【気】と同じ作用が活性石にあるのではないか。気功の【気】が人体を流れる【気】だとすれば、活性石というのは地球を流れている【気】を取り込んでいる石なのではないか」

 

「人体にツボがあるように、地球にもツボがある。そのツボにたまたまあった石が、地球が発散している【気】を取り込んで、活性石のような不思議なパワーを持つようになるのではないか。こう考えれば、活性石のパワーがその成分ではなく、その石が存在してる場所に大きく左右される理由も納得がいく。つまり、活性石が存在する場所は地球の【気】が集中する地球のツボではないか」

 

「どうして人間の体がこれほど精密に動き、生命として存在できるのか、その答えは現代の生物学にも、医学にもない。化学反応の連続で生存してるという仮説はあっても、それはまったく実証されていない」

 

「既成科学の考え方を信じるのもいい。それと違って、肉体が生きているのは【気】が流れているためだという中国の古い考え方を信じるのもいい。どちらを信じようと正しい確率は五分五分だろう。私は人間の体は【気】によって生かされてると思うし、同じように地球も【気】によって存在できているのではないかと考えている。その地球の【気】の存在を示しているのが活性石ではないかと思っている」

 

塩野崎氏がいう中国の古い考え方とは「風水思想」をさす。

 

(中国には古くから風水思想というものがある。これは連綿と今日まで伝えられているが、人体と同じように、地球にも【気】が流れているという考え方で、この風水思想は日本にも伝えられ各地にその痕跡を見ることができる。中国人は【気】が最も豊かに流れている場所を「龍穴」と呼び、その場所に街を作ったり、神聖な場所として大切にした。日本でも徳川家康の墓所が家康とは縁もゆかりもない日光山中に築かれたのもこの風水思想に基づいているというのは定説になっている。日光には華厳の滝、中禅寺湖があり,男体山などの山に囲まれた地形が風水的に優れているというのだ。またかって江戸城があった場所・・・現在の皇居がある場所も「龍穴」として東京で最も【気】のめぐりがいいところとされている)

 

こうした風水思想をこれまで現代科学は「迷信」と一笑に付していたが、今、この風水思想は新しい視点で見直され始めている。

 

それは「レイライン」の発見である。

 

アルフレッド・ワトキンスという写真家が飛行機からある丘を見下ろしていたとき、古い石碑や十字架や先史時代の教会の跡、御神木、堀、聖なる井戸などがクモの巣のような網目状の直線のうえにみごとに並んでいることを発見した。その直線上にはLEY、LAY、LEEなどの綴りで終わる地名が数多く見つかったため、彼はこの線を「レイライン」と名づけて、各地に残る「レイライン」の研究に没頭した。かつて航空写真もなかった時代に、どうして「レイライン」のように正確なクモの巣状に様々なメモリアル的なものが並ぶようになったのか・・・それは謎とされている。

 

その謎を解く有力な説の一つに「地下反応線」説というのがある

これは考古学者のレジナルド・アレンダー・スミスなどが唱えたもので、彼は「レイライン」を調査研究し、地球の内部で「地下反応線」という磁力線のようなものが発生していること。そして、それが地球の表面にネットワークを作っていると発表した。

 

この「地下反応線」は極めて強い透過力の強い波動であり、植物の発芽や成長に大きな影響を与え、動物はそれを本能的に感じ取るという。そして、古代人や中世の石工たちはこの「地下反応線」を工事のさいの目印として建物を築いたのではないか。

また、先史時代の遺跡には円形や渦巻き、らせん形などを刻み込んだものが多いがそれは地下からの強い反応を象徴的に表現したものではないかという。

 

塩野崎氏は「レイライン」や「地下反応線」という言葉は使わなかったが、「地下反応線」のような何かパワー(塩野崎氏の言葉で言えば【気】)の表出する場所が活性石として示されているのではないかと考えている。

 

 動植物はその種の波動、磁場に敏感に反応するという。

野生の傷ついた熊や、病気の猿が舐めるという緑色の石。

倉庫にしまっておいた活性石の粉末がネズミに食い荒らされた話など、磁場と活性石の関係を強く示唆しているように思える。

また、活性石の存在する場所の目安として、ある場所だけが異常に植物が成長している・・・例えば森の中で一箇所だけ樹木がほかの木々より生き生きと成長しているとか、一面、雪野原に一箇所だけが丸く黒々と地肌を出し、草が生えているなど・・・「自然界が教えてくれる」と塩野崎氏は語ってくれたが、塩野崎氏自身、動植物と同じように特殊な波動、電磁波的なものを敏感に感じとる体質の持ち主だったと言える。